住宅

Side Table

モデルルームへの丸太のサイドテーブルの納品。指定の高さに揃え、天地を研磨して調整。
特段変わった事も珍しい事もしていません。触らない勇気。やりすぎない勇気。
木肌はワイルドな見た目通り、凹凸を感じることができます。反対にテーブルトップはサラサラとした質感と、年輪の僅かな凹凸を楽しめます。
もちろん3つをばらして、それぞれスツールとしても使用可能。このまま、ベランダやお庭に持ち出しても良いかも。
ここのところ丸太のスツールやサイドテーブルのご要望増えていますね。アウトドアブームの影響もあると思いますが、自然回帰と言いましょうか、プリミティブな家具やオブジェに対する意識の変化も感じています。
「無理なく、つつましく、自分らしく」そんな生活への憧れかもしれません。