昨日はご夫婦のお客様が2組と御一人で来られた方が1名。ご夫婦のうち1組は奥様が作られているバッグを自宅のショールームで販売されるための什器を作られるそうで部材を選んで頂き、こちらでカットしてお渡しをさせて頂いた。間に奥様の作られるバッグの写真を見せて頂いたが、レザーとファーのコンビの小ぶりなバッグ、チェックのファブリックを使用した物など、春らしい気候も相まって僕の乙女心をズンズン刺激してきた。そんなバッグが並ぶ什器を旦那様が作成されるそう。素晴らしい。4月末の完成を目指して励まれるそうだ。西宮の酒蔵通りから応援しております。出来上がった写真見たいなぁ。あと、シンカリオンの事も勉強してお子さんとも仲良くならなくては。学ぶことがいっぱいだ。
お二組目のご夫婦は、自宅のキッチンの戸棚を外したのでそこに付けるいい感じの棚板を探されているとの事。長さ、厚さ、重さ、雰囲気を想像して選んでいただいたのはローズウッドの板材。長さが3メートル弱あったのでこちらでカットしてお渡しをさせて頂くことに。加工の時間はお二人でホームセンターへ行かれたとの事で漆喰の下見をされたと伺った。我が家も漆喰を塗った事等、プチ情報交換を。その他にも籠や蒸籠、小さな板材をお買い上げ頂いた。こちらも旦那様が棚板の取付をされるそう。素敵なキッチンが出来上がりますように。西宮の酒蔵通りから応援しております。4月の西宮は家族愛が咲き誇ってます。
写真は4月から片付けを始めた事務所入り口の棚。ストックルームに転がる柱の頭部分を並べてみた。素材としての古材も良いが人の手が入り、一度朽ちた物も良いなぁと思う。あと少しは余りが有ったので埃・泥を落としてみようと思う。置物として使ったり、ブックエンドに使ったり色々と使えそうだと個人的な妄想も膨らむ。右上のプロペラ的な物は何なのか不明。調べておきます。