知らぬ間に5月も半分終わっている。いや、今年の3分の1も終わっているのか。4月からスタートしたWalldDecoも早くも1か月半が経している事になる。その間に色々なお客様とお会い出来たし、三田のBのKさんや宝塚のCのH夫妻、大阪からは5のHさんとKさん、BのIさん、RのIさん。・・・誰か分からないよね。笑 でも良いのだ。これは歩み始めたWalldDecoの記憶なのだから。
あと、倉庫をごそごそしていると古の記憶との出会いも多い。元々、気になっていた民具や農具に加え少数民族の布なども発見。これを正しい形、方法で世に伝えていくことが大事。そういえば、「届くべき所へ届ける。」格言も頂戴したなぁ。心に染み入る初夏の夕暮れ。写真はインスタグラムにも掲載した古材のシャーシの断片。元の役割を終えた木材が東南から日本・兵庫・西宮で眠っている。いやいや、あんたは眠っている場合じゃないぜ、WalldDeco‼ 人生は、あっちゅうま。